澪標

オタク根暗喪女の日常と戯言、病みブログ

毎日が

毎日が誰かの誕生日で、誰かの命日とはよくいったもので

 

今日は、愛犬の命日でした。

 

後悔と、悲しさと、切なさと、あの子との楽しかった思い出や、可愛かった仕草、たくさんのことが心の中に浮かんできて、涙が出ます。

 

とても良い子でした。

散歩とりんごが大好きで、私の膝の上で寝るのが好きで、私の一番の友達でした。

私が辛い時慰めてくれて、ずっとそばにいてくれました。

私のこと、一番好きでいてくれたのはあの子だけだった

 

 

あの子がいなくなってもう6年も経つのか

早かったな

時間の早さと、あの子との思い出が薄れていくことに、自分が薄情だとも感じるし、恐怖すら覚えます

忘却は罪であるとだれかが言ったけど、その通りだと思う

忘れたくないな

 

 

 

ずっとずっと大好き。

もし叶うなら、もう一度会いたい。抱きしめたい。

 

なんで命は一つしかないんだろうね。

 

 

 

 

 

天国があるのなら、あの子が元気に走り回って、楽しく過ごしていることを願います。