澪標

オタク根暗喪女の日常と戯言、病みブログ

後悔

喪女、今日家帰って大泣きした。

泣きすぎて息ができなくなったの初めて。

 

喪女、昔はこんなんじゃなかったの。

自信があって、努力できて、夢もあった。体型ぽっちゃりだったけど。

いつからか、自信がなくていつも暗くて、私にはできないからって諦めて、やりたい事分からなくなって。気がついたらやりたくもない職に内定決まってた。

ここに就職するんだって思ったらつらくてつらくて、何でこうなっちゃったんだろうって、悲しくて悔しくて、周りの人が恨めしくて、泣いた。

やりたくない仕事でも頑張ってる人ごめん。

でも私はこんな仕事やりたくないの。

転職するにも第二新卒の転職は厳しい。

今から辞退もできない。

もっとああしとけばよかった、あの時少し興味が引かれたあれ諦めなきゃよかった、とか。あの時こうしてればって呪文。前に進まなくなるってこれなんだね、荒北靖友。

 

やりたい事をしなさいって母親は言うけど、やりたい事がもう分からないんだ。

諦める癖がついてしまった。私には無理だからって。自分に自信がない。成功ビジョンが浮かばない。

小さい時に夢みたこと、今でも好きだけど、そんなの現実的じゃない、バイトでも出来るって言われたし。

そうやってボロボロにされてきた私の夢とかちっぽけな自尊心を、さらにズタズタにされた感じがして泣いた。

 

周り見たらみんな前向きに頑張ってて、恨めしかった。羨ましい、恨めしい。

みんなあんなに笑ってるのに、私は。

私はどうしてここにいるんだろう。

すごく悲しくて泣いた。

 

勉強してれば将来楽だからって言われたから、みんなより長い時間頑張ったけど、だんだん当たり前のレベルが高くなってついていけなくなって脱落した。

母親にはあんたは甘いって言われた。

でも母親に褒められることだけが私の全てだったから、褒められなくなったらやる意味がなかった。

それに私が必死で勉強してとった95点を、塾にも行ってない宿題しかしない天才に軽々追い抜かれて、もうだめだった。

上には上がいる。分かってる。

でも私にはそれしかなかったのに。

みんな、綺麗な顔持ってて、愛想もよくて、両親揃ってて、運動もできて、何でも持ってるじゃん。一個くらい私にくれても良いじゃん。ずるい。

 

頭の中ぐちゃぐちゃで、自分でもなんで今日泣いたのかよく分かってないから支離滅裂な文しか書けない。いつものことか。

 

頑固な割に自分に自信がなくて、何も決められない、他人の意見も聞けない。

母親が絶対的な存在だから、母親に指示された支持されたことしかできない。母親の提示した選択肢の中で自分が選択してきた。

 

勉強して、真面目に生きてきたのに、バイトバイトで勉強してなかった奴らがコミュ力とかいう訳の分からない基準で選ばれてった。学歴いらないなら言ってよ。

 

耐えることができない。

自分が納得していないことに取り組めない。

私は子供なんだと思う。

 

耐えることって良いことなの?

自己成長することが必要なの?

 

人生一度きりなのに。

頑張れない。やりたい事を見つけられない。諦め癖がついた。何も決められない。後悔ばかり。つらい。

 

 

朝、電車が来たとき、今この線路に飛び込んだら死ねるなあって考えた。

初めて死にたいと思った。タナトフォビアなのに。

数瞬後にはもうしぬのこわいってなったからしなないけどね。

生きるよりしぬほうが楽だって思う人、こんな感じでジャンプするのかなって思った。

現実に耐えられなくなるんだな。

 

 

どこで間違えたんだろう。

いつ私は諦めたんだろう。もう分からない。

もし時間が戻るなら、やり直したい。

キラキラしたままで、生きてたかった。

 

今日も今日とて支離滅裂、意味のわからない喪女の後悔と愚痴でした。