澪標

オタク根暗喪女の日常と戯言、病みブログ

喪女の戯言

洋服とか化粧とかほんと興味ない

興味ないってか興味が持てない

全部同じに見えるし、色の違いとかわからない

似合うかどうかもわからない

どの服着てもどんな化粧しても自分はクソデブだしブスだし醜い

ブスだけどブスって言われるのは傷つくし、デブって思われるのもしんどいから、化粧しようとか服気をつけようとかダイエットしようとか思うこともあるけど、努力の仕方がわからない

何してもブスはブスだし努力の過程すら笑われるし他人を気にしないで生きていくなんて出来ないから努力してもしなくても地獄

努力した先に少し痩せた自分が想像できない

想像できたとしても大したことない女が映ってる

何をしてもどうしても、道ですれ違う女の子たちみたいにキラキラふわふわ可愛くならない

すっと背筋伸ばして歩くかっこいい女にもなれない

服も化粧もわからない

勉強しろって言われても興味が持てないから出来ない

必要性があるから学校の勉強は興味がなくてもできたけど、服も化粧も差し迫った必要性がないし、自分を着飾るツール、よく見せるための道具の勉強って、元が良くないから何をしても良くは見えないと思ってるから無理

でもブスとかデブって言われて傷つくのが辛い

自分に自信が持てないから知識を得ても自分に使いこなせない

自分がこういうタイプの顔で、っていうのはデータとしてわかってるから、それを生かすメイクや服装ってネットにたくさん転がってるけど、結局肉体には個人差があるから似合うかはやらないとわからないし、どうせ似合わないだろうって常に絶望しているからやろうと思えない

何色が似合うというデータは持っていても、その色を身に纏った自分を見て、似合うかどうかの判断が出来ない 本当にわからない

店員や友達に似合うよって言われても信じることもできない

全部お世辞なんだろうなって思う

 

自信がない

自分のことが本当に嫌い

醜い

クズでブスでデブで惰性で生きてるどうしようもない女

 

自分が嫌いでこんなに醜い生き物を着飾るなんてしたくないから化粧にも服にも興味を持つことができないし似合うかどうかの判断ができないから何も買えないし自分の好みすら分からないから他人が選んだものしか買えない

全部諦めて適当なものを買ってデブでブスとして生きていけるほど心が強いわけじゃないから、諦めることもできない

でも興味が持てない

つらい

しんどい

消えたい